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Rogue Galaxy

2005年に出た、PS2のRPGです。
ほとんど、捨て値という感じの値段で売られていたので、何となく買ってしまいました。
何故このような値段になっていたのか判りませんが、ゲームの出来自体は、売っていた値段ほど低くはありません。

ただ、SF小説を数多く読み、天文学にも多少の知識がある人間からみると、舞台設定は酷いものでした。
Galaxyと言いながら、「銀河」の広がりは感じられませんし、銀河や惑星、星雲などに関する知識が極めて低いのは一目瞭然で、ちゃんとした知識があれば使えるアイテムが幾つもあるのに、そういったものが全く使われていないのはダメ過ぎる気がします。

銀河の中心にあると言われている、超巨大ブラックホール、1995年に発見されたホットジュピター、その後次々と発見された太陽系外の惑星、その一つのタイプであるエキセントリックプラネット等、使えそうに思える魅力的な天体を、使おうともしていないんですから、もったいない話です。
SF(サイエンス・フィクション)ではなく、SF(スペース・ファンタジー)と解釈しても、非常に物足りない背景世界になっています。
2005年なら、太陽系外の惑星なんて、100以上見つかっているのに、スペースオペラ全盛の時代の銀河に関する知識と比較しても貧弱なのは、情けなさ過ぎ。
少なくとも、センスオブワンダーは、全く無いですね。

まあ、SFファンとしては山のように不満もありますが、RPGゲームとしては十分楽しめます。
ハンターランキングを上げるために、必要以上に戦うため、ゲームを先に進めるだけなら、ここまでレベルを上げなくてもいいというレベルまで、ついつい上げてしまいます。

現在、主人公のレベルが48なんですが、ゲームとしては中盤あたりなんではないかと思います。

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